御朱印
【矢先稲荷神社】 やさきいなりじんじゃ 《住所》東京都台東区松が谷2‐14‐1 《祭神》倉稲魂命 105 《創建》寛永19(1642)年 《由緒》三代将軍徳川家光が京都東山の三十三間堂にならい、この地に浅草三十三間堂を建てました。この神社はその三十三間堂の守護と…
【被官稲荷神社】 ひかんいなりじんじゃ 《住所》東京都台東区浅草2丁目31‐16 《祭神》倉稲魂神 104 《創建》安政2(1854)年 《由緒》安政元(1853)年、上野寛永寺住職輪王時宮の家来、新門辰五郎の妻が重病にかかり、京都の伏見稲荷神社に病気平癒祈願を…
江島神社は辺津宮・中津宮・奥津宮の3社からなる神社ですが、御朱印を頒布しているのは辺津宮のみで、それぞれの社殿が離れており、見どころも多いので3ページに分けて紹介します。 【江島神社 辺津宮】 えのしまじんじゃ へつみや 《住所》神奈川県藤沢市…
【師岡熊野神社 】 もろおかくまのじんじゃ 《住所》神奈川県横浜市港北区師岡町1137 《祭神》伊邪那美尊 事解之男命 速玉之男命 11 《創建》神亀元(724)年 《由緒》全寿仙人によって開かれ、仁和元年に光孝天皇の勅氏として藤原有房卿が下向した際には「関…
【自由が丘熊野神社 】 じゆうがおかくまのじんじゃ 《住所》東京都目黒区自由が丘1-24-12 《祭神》速玉之男尊 伊弉冉尊 泉津事解之男尊 30 《創建》不明 《由緒》鎌倉時代以前の創建と伝えられています。社殿棟札の写しから寛政8(1796)年までには創建された…
【川口神社 】 かわぐちじんじゃ 《住所》埼玉県川口市金山町65 《祭神》素戔嗚尊 菅原道真公 宇迦之御魂命 保食命 金山彦命 26 《創建》不明(天慶年間(西暦940年頃)か) 《由緒》もとは「氷川社」といい、川口町の鎮守として地元住民の崇敬を集めていました…
【橘樹神社 】 たちばなきじんじゃ 《住所》神奈川県横浜市保土ヶ谷区天王町1-8-12 《祭神》素戔男尊 29 《創建》文治2(1186)年 《由緒》源頼朝の治世を祝う為、国中の神々に奉幣された時の創建と伝えられています。京都の祇園社(現八坂神社)の御分霊を勧請…
【鷲宮神社】 わしのみやじんじゃ 《住所》埼玉県久喜市鷲宮1-6-1 《祭神》天穂日命 武夷鳥命 大己貴命 (※合祀九柱) 9 《創建》不明 《由緒》出雲族草創に関わる関東最古の神社。天照大御神の子である天穂日命とさらにその子の武夷鳥命がこの地に神崎神社を…
【磐井神社】 いわいじんじゃ 《住所》東京都大田区大森北2‐20‐8 《祭神》応神天皇 仲哀天皇 神功皇后 姫大神 大己貴命 101 《創建》敏達天皇2(573)年 《由緒》約1400年前の創建と言われています。『三代実録』には、貞観元(859)年に官社に列せられたことが…
【月讀宮】 *内宮別宮第2位 つきよみぐう 《住所》 三重県伊勢市中村町742-1 《祭神》月讀尊 99 《創建》不明 《由緒》 奈良時代には「月讀社」と称されていたと考えられています。 延暦(804)年の『皇太神宮儀式帳』には「月讀宮」の名が残っており、「正殿…
【月夜見宮】 *外宮別宮 つきよみのみや 《住所》 三重県伊勢市宮後1-3-19 《祭神》月夜見尊 月夜見尊荒御魂 96 《創建》不明 《由緒》『延喜太神宮式』に「月夜見社」と記されており、もとは外宮の摂社でした。承元4(1210)年に別宮に昇格し月夜見宮と称す…
【常陸国出雲大社】 ひたちのくにいずもたいしゃ 《住所》茨城県笠間市福原2006 《祭神》大国主大神 (天之常立神 宇麻志阿斯訶備比古遅神 神産巣日神 高御産巣日神 天之御中主神) 100 《創建》平成4(1992)年 《由緒》平成4(1992)年12月4日に島根県出雲大社よ…
【水天宮】 すいてんぐう 《住所》東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1 《祭神》天御中主大神 安徳天皇 建礼門院 二位の尼 95 《創建》文政元(1818)年 《由緒》久留米藩主の有馬家では代々地元の水天宮を崇敬していましたが、第九代藩主有馬頼徳公が参勤交代の際…
【小網神社】 こあみじんじゃ 《住所》東京都中央区日本橋小網町16-23 《祭神》倉稲魂神 市杵島比賣神 福禄寿 9394 《創建》文正元(1466)年 《由緒》当時、豊島郡入江のあたりに弁財天と観世音を祀る庵がありました。文政元年にその周囲で疫病が発生し村の人…
【福徳神社】 ふくとくじんじゃ 《住所》東京都中央区日本橋室町2-4-14 《祭神》主祭神 倉稲魂命 相殿 天穂日命 大己貴命 少名彦名命 事代主命 三穂津媛命 太田道灌 弁財天 徳川家康 《創建》不明 《由緒》略記によると貞観年間(859〜876)にはすでに鎮座して…
【守谷総鎮守八坂神社】 もりやそうちんじゅやさかじんじゃ 《住所》茨城県守谷市本町629 《祭神》素戔嗚尊 9091 《創建》大同元(806)年9月27日 《由緒》神社に残る神境に 「守谷郷牛頭天王守護所」「大同元年九月二十七日」「神主吉信」の文字が残っている…
【亀有香取神社】 かめありかとりじんじゃ 《住所》東京都葛飾区亀有3-42-24 《祭神》経津主大神 相殿 武甕槌大神 相殿 岐大神 89 《創建》建治2(1276)年8月19日 《由緒》創建当時亀有の地は亀無村と呼ばれ、香取大神宮の神領地で下総国の一部でした。そのた…
【渋谷氷川神社】 しぶやひかわじんじゃ 《住所》東京都渋谷区東2-5-6 《祭神》素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴尊 天照皇大神 88 《由緒》 景行天皇の御代、皇子日本武尊の東征の時、この地に素戔嗚尊が勧進されました。 ▲渋谷にありながら約4000坪の境内を誇る神…
【金王八幡宮】 こんのうはちまんぐう 《住所》東京都渋谷区渋谷3‐5‐12 《祭神》 応神天皇(品陀和気命) 87 《鎮座》寛治6(1092)年1月15日 《由緒》桓武天皇の子孫である平武基は秩父妙見山に軍用日月旗を奉納し、八幡宮として崇敬していました。武基の子の武…
【明治神宮】 めいじじんぐう 東京都渋谷区代々木神園町1‐1 祭神 明治神宮 昭憲皇太后 4686 《由緒》 明治45年7月30日に明治天皇、大正3年4月11日に昭憲皇太后が崩御されると国民から御神霊をお祀りしたいとの願いが寄せられ、両御祭神に縁の深い代々木の地…
【靖國神社】 やすくにじんじゃ 東京都千代田区九段北3‐1‐1 祭神 嘉永6年以降の対外事変、戦争に際して国家に生命を捧げられた246万6千余柱の神霊 24 85 《由緒》 明治維新に際し国家のために命を捧げた人々の霊を慰め、その実績を後世に伝えようと明治天皇…
【宇多須神社】 うたすじんじゃ 石川県金沢市東山1-30-8 祭神 高皇産霊神 武甕槌男命 大國主神 市杵嶋姫命 大山祇命 八重事代主 少彦名神 宇迦之御魂命 豊受大神 崇徳天皇 84 《由緒》養老2年、多聞天社として創建。佐和田川(浅野川)付近から出土した古鏡に…
【尾山神社】 おやまじんじゃ 石川県金沢市尾山町11‐1 祭神 前田利家公 正室松子命 83 《由緒》初代前田利家公が慶長4年(1599)に死去。外様大名前田家の2代利長公は公然と利家公を祀ることができず、徳川幕府には守護神としていた物部八幡宮、榊葉神明宮を…
【金澤神社】 かなざわじんじゃ 石川県金沢市兼六町1‐3 祭神 菅原道真公 白蛇竜神 白阿紫稲荷大明神 琴平大神 前田斉広公 前田斉泰公 82 《由緒》寛政6年(1794)加賀藩11代藩主前田治が藩校明倫堂、経武館の鎮守として前田家の先祖とされる菅原道真の御舎利を…
【石川護国神社】 いしかわごこくじんじゃ 石川県金沢市石引4丁目18番1号 祭神 戊辰ノ役以降、大東亜戦争の石川県出身者の英霊44800余柱 81 《由緒》明治三年、卯辰山に招魂社を造設し、戊辰の役で戦死した108名の御霊を祀ったのが始まりです。ご祭神は西南…
【石浦神社】 いしうらじんじゃ 石川県金沢市本多町3丁目1‐1‐30 祭神 大物主大神 大山咋大神 菊理媛大神 天照皇大神 天兒屋根大神 市杵島姫大神 誉田別大神 80 《由緒》2200年前、越乃國三輪神社として下石浦村に祠が建てられたことに始まりました。金沢城地…
【荏原神社】 えばらじんじゃ 東京都品川区北品川2-30-28 祭神 高龗神 天照大神 須佐男之神 豊受姫之命 手力雄之神 大鳥大神 恵比須神 16 この神社は709年の9月9日に丹生川上神社から高龗神を勧進、1029年には神明宮、1247年には京都の八坂神社から牛頭天王…
【阿佐ヶ谷神明宮】 あさがやしんめいぐう 東京都杉並区阿佐ヶ谷北1-25-5 祭神 本宮 伊奘諾命 伊奘冉命 日本武尊 猿田彦神社 猿田彦神 北野神社 菅原道真公 15 阿佐ヶ谷神明宮は日本武尊を尊敬する村人の手によって、尊が東征の帰りに休息したとされる地に創…
【花園神社】 はなぞのじんじゃ 東京都新宿区新宿5-17-3 祭神 倉稲魂命 日本武尊(大鳥神社) 受持神(雷電神社) 14 東京毎月神社巡り、4月は初めての月なのでたくさん参拝しました。 そのうちバテてくるんですけどね(笑) 花園神社は1590年以前に大和吉野山から…
【赤坂氷川神社】 あかさかひかわじんじゃ 東京都港区赤坂6-10-12 祭神 素盞嗚尊 奇稲田姫命 大己貴命 13 平成26年の4月から1年間、毎月東京の神社を巡る事にしていました。 第1回目は桜の御朱印帳に一目惚れした赤坂氷川神社です。 奇しくも東京十社の内の…