2月の東京季節の御朱印帳は湯島天満宮の御朱印帳です。全体に紅白の梅の花が散りばめられている御朱印帳なので、天神巡り専用にしようと考えています。
【実際のスケジュール】
2月5日
14:25 関屋天満宮 書置きのみ
15:15 五條天神
15:20 穴稲荷(花園稲荷神社)
【旅の記録】
関屋天満宮は千住の江島神社の境内社です。1月に七福神巡りをしたときに、境内にあるのを見つけたので、2月になったら参拝しようと思っていました。最近千住をうろうろすることが多いのでもう慣れたものですね。
▲本社の隣にある小さな社ですが、入り口に梅の木が生えていたりと立派なお社です。
▲こちらを参拝すると境内から本殿の建物を拝むこともできます。
関屋天満宮の御朱印もあるようなので、1月の時と同様、社務所に入ったのですが、人がおりません。お声かけしても人が出てこず、どうしようかなーと思っていたら隣にあるお家から、「すみません、社務所のドアチャイムが切れちゃってて…」と社務所に来てくださり、御朱印のご対応をいただきました。先月お参りした時にご対応いただいた方と同じ方で、関屋天満宮の御朱印をお願いすると、書置きの御朱印の他に前回同様、神宮大麻の栞をくださいました。
次に向かったのは上野の五條天神。こちらも前からあるのは知っていて、すぐお隣の花園稲荷神社にも参拝したことがありますので、スムーズにお参りすることができました。
▲まだちょっと早いですね。梅はまばらにしかついていません。
もう少し遅い時期だったら境内は梅の花に包まれてきれいだったと思います。
昨年11月に稲荷巡りをしたときに花園稲荷神社に参拝したのですが、その時に穴稲荷に入り損ねたので今回は入ってみました。入口は閉まっていて「撮影禁止」と書いてあるので、中に入っちゃいけないのかな、と思っていましたが、写真を撮らなければ入っても大丈夫です。ぽっかりとあいた空洞と、燃え尽きたろうそくと、どこからか流れてくる風にとって独特な雰囲気が形成されています。まだまだ寒い時期ですし、日が傾いてきて物寂しくなってきたのでこの日はこれで帰りました。
【この旅のお供の御朱印帳】