2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
頒布場所:守谷総鎮守八坂神社 お初穂料は1700円です。牛頭天王の御朱印が300円で頒布されているので、2000円出していただければお金のやり取りに時間を割かなくて済むという配慮のもとに設定されているようです。ただ、見開きの御朱印が800円で頒布されてい…
【亀有香取神社】 かめありかとりじんじゃ 《住所》東京都葛飾区亀有3-42-24 《祭神》経津主大神 相殿 武甕槌大神 相殿 岐大神 89 《創建》建治2(1276)年8月19日 《由緒》創建当時亀有の地は亀無村と呼ばれ、香取大神宮の神領地で下総国の一部でした。そのた…
【渋谷氷川神社】 しぶやひかわじんじゃ 《住所》東京都渋谷区東2-5-6 《祭神》素戔嗚尊 稲田姫命 大己貴尊 天照皇大神 88 《由緒》 景行天皇の御代、皇子日本武尊の東征の時、この地に素戔嗚尊が勧進されました。 ▲渋谷にありながら約4000坪の境内を誇る神…
【金王八幡宮】 こんのうはちまんぐう 《住所》東京都渋谷区渋谷3‐5‐12 《祭神》 応神天皇(品陀和気命) 87 《鎮座》寛治6(1092)年1月15日 《由緒》桓武天皇の子孫である平武基は秩父妙見山に軍用日月旗を奉納し、八幡宮として崇敬していました。武基の子の武…
【豐榮稲荷神社】 とよさかじんじゃ 東京都渋谷区渋谷3‐4‐7 祭神 田中稲荷大神 豐澤稲荷大神 《由緒》鎌倉時代に渋谷氏の祖、河崎土佐守基家の曾孫高重によって創建されました。かつては渋谷城の壕として利用されていた渋谷川の辺にあったため、「堀ノ外稲荷…
【明治神宮】 めいじじんぐう 東京都渋谷区代々木神園町1‐1 祭神 明治神宮 昭憲皇太后 4686 《由緒》 明治45年7月30日に明治天皇、大正3年4月11日に昭憲皇太后が崩御されると国民から御神霊をお祀りしたいとの願いが寄せられ、両御祭神に縁の深い代々木の地…
【靖國神社】 やすくにじんじゃ 東京都千代田区九段北3‐1‐1 祭神 嘉永6年以降の対外事変、戦争に際して国家に生命を捧げられた246万6千余柱の神霊 24 85 《由緒》 明治維新に際し国家のために命を捧げた人々の霊を慰め、その実績を後世に伝えようと明治天皇…
頒布場所:靖國神社 平成お礼参りの旅、最初の目的地の靖國神社の御朱印帳です。 靖国神社には何度も参拝していますし、御朱印帳もいただいているのですが、今回の参拝は自分にとって特別なものだったので、新たに御朱印帳を用意したいと考え、この御朱印帳…
さて、5月1日に新帝が即位し、元号も「令和」になりました。 改元の節目にあたり、平成最後の休日に学生時代にご縁があった神社にお参りすることにしました。本当は4月のうちに山形や伊勢にも行きたかったのですが、残念ながらスケジュール的に厳しく、東…
【宇多須神社】 うたすじんじゃ 石川県金沢市東山1-30-8 祭神 高皇産霊神 武甕槌男命 大國主神 市杵嶋姫命 大山祇命 八重事代主 少彦名神 宇迦之御魂命 豊受大神 崇徳天皇 84 《由緒》養老2年、多聞天社として創建。佐和田川(浅野川)付近から出土した古鏡に…
【尾山神社】 おやまじんじゃ 石川県金沢市尾山町11‐1 祭神 前田利家公 正室松子命 83 《由緒》初代前田利家公が慶長4年(1599)に死去。外様大名前田家の2代利長公は公然と利家公を祀ることができず、徳川幕府には守護神としていた物部八幡宮、榊葉神明宮を…
【金澤神社】 かなざわじんじゃ 石川県金沢市兼六町1‐3 祭神 菅原道真公 白蛇竜神 白阿紫稲荷大明神 琴平大神 前田斉広公 前田斉泰公 82 《由緒》寛政6年(1794)加賀藩11代藩主前田治が藩校明倫堂、経武館の鎮守として前田家の先祖とされる菅原道真の御舎利を…
【石川護国神社】 いしかわごこくじんじゃ 石川県金沢市石引4丁目18番1号 祭神 戊辰ノ役以降、大東亜戦争の石川県出身者の英霊44800余柱 81 《由緒》明治三年、卯辰山に招魂社を造設し、戊辰の役で戦死した108名の御霊を祀ったのが始まりです。ご祭神は西南…
【石浦神社】 いしうらじんじゃ 石川県金沢市本多町3丁目1‐1‐30 祭神 大物主大神 大山咋大神 菊理媛大神 天照皇大神 天兒屋根大神 市杵島姫大神 誉田別大神 80 《由緒》2200年前、越乃國三輪神社として下石浦村に祠が建てられたことに始まりました。金沢城地…
さて、平成とともに神宮月間も終わりましたので、4月に金沢へ行ったお話をしましょう。 www.youtube.com 昨年同様1週間程お休みをいただけることになり、今年も旅行をすることにしました。出雲や台湾、沖縄も候補に挙がりましたが、白山比咩神社に参拝した…