頒布場所:晴明神社
片面23面で縦約17.5㎝、横約12㎝、23面の大きめの織加工の御朱印帳です。
西陣織の生地の上に金糸で五芒星が織り込んであります。御朱印の文字や裏面の文字も金糸です。
表面の一番初めのページは空白になっており、2ページ目に晴明神社の御朱印が印刷されています。御朱印は印刷ではありますが、「晴明社」の字は晴明公から34代目の子孫、陰陽頭の土御門晴雄卿が安政元(1854)年に揮毫し神社に奉納したものから起こされた貴重なものです。
▲この御朱印帳には桔梗をモチーフにした水引バンドがついています。
晴明神社の社紋である五芒星は「晴明桔梗」とも呼ばれ、境内にも桔梗苑があります。
晴明神社ではこの御朱印帳の他に書置き御朱印が収められるファイル状の御朱印帳を用意しています。