2018-01-01から1年間の記事一覧
【城山八幡宮】 しろやまはちまんぐう 愛知県名古屋市千種区城山町2‐88 祭神 譽田別命(應神天皇) 息長帯比賣命(神功皇后) 帯中津日子命(仲哀天皇) (左から52,53,54) この神社では3種類の御朱印が用意されており、左から城山八幡宮、縁結連理僕、幸ふくろうの…
【上知我麻神社】 かみちかまじんじゃ 愛知県名古屋市熱田区神宮1‐1‐1(熱田神宮境内) 祭神 乎止與命 51 上知我麻神社は別宮八劒宮のすぐ隣にある社です。以前はもっと南に鎮座していたようですが、70年ほど前に現在の地に移されたようです。 神社に向かって…
【別宮 八劒宮】 べつぐうはっけんぐう 愛知県名古屋市熱田区神宮1‐1‐1(熱田神宮境内) 祭神 熱田大神 草薙神剣 天照大神 素戔嗚尊 日本武尊 宮簀媛命 健稲種命 50 熱田神宮の境内には本宮の他に御朱印をいただける社が二社あります。別宮八劒宮はそのうちの…
頒布場所:豊国神社 片側25面で縦約18.5㎝、横約12㎝の大きいタイプの御朱印帳です。クリーム色の紙のカバーがついています。 この御朱印帳は地が桃色の織の御朱印帳です。社名や社紋は金の箔押しです。 箔押し苦手なんですよねー。使っているうちに剥がれて…
昨年の梅雨のころ、一泊二日で愛知県に住む友人を訪ねて参りました。 行き当たりばったりなので予定は立てていない上、初めの日は友人に名古屋を案内してもらうという体たらくで、実際に神社参拝をしたのは友人と別れた二日目のみです。 【実際のスケジュー…
これまでに御朱印をいただいたことのある神社を一覧にしました。 下記の画像は詳細ページにリンクしています。 ※表記している神社の名称は通称ですので、ホームページやグーグルマップと異なる可能性があります。 ※同じ御朱印は初めにいただいたものを掲載し…
【伏見稲荷大社】 ふしみいなりたいしゃ 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 祭神 《春日大社四神》下社 宇迦之御魂大神 中社 佐田彦大神 上社 大宮能売大神 田中社 田中大神 四大神 四大神 45 駐車場に到着すると伏見稲荷大社の大きな鳥居が見えてきます。 …
頒布場所:大原野神社 京都御朱印の旅、5社目にして私に試練が訪れました。 なんと、上賀茂で御朱印帳を受けたばかりにもかかわらず、大原野神社の御朱印帳に一目ぼれしてしまったのです…結果はあえなく陥落。あっという間にお受けすることにしてしまいまし…
【大原野神社】 おおはらのじんじゃ 京都府京都市西京区大原野南春日町1152 祭神 《春日大社四神》第一殿 健御賀豆智命 第二殿 伊波比主命(経津主命) 第三殿 天之子八根命 第四殿 比咩大神 44 この神社は京都旅で巡った他の神社と違い、比較的観光地化されて…
【石清水八幡宮】 いわしみずはちまんぐう 京都府八幡市八幡高坊30 祭神 中御前 応神天皇(誉田別尊) 東御前 神功皇后(息長帯比賣命) 西御前 比咩大神(市寸島姫命 多紀理毘賣命 多岐津毘賣命) 43 石清水八幡宮の本殿は山の上、麓から名所を巡りつつ頂上を目指…
【河合神社】 かわいじんじゃ(下鴨神社境内社) 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 祭神 玉依姫命 42 河合神社は賀茂御祖神社の摂社の一つです。 頒布される御朱印は、中央のご祭神名は黒の押印、奉拝の文字と日付は墨字で書かれたものです。 ご祭神の玉依姫命…
【賀茂御祖神社】 かもみおやじんじゃ(下鴨神社) 京都府京都市左京区下鴨泉川町59 祭神 西本殿 賀茂健角身命 東本殿 玉依媛命 41 上賀茂神社と対になる下鴨神社。 糺の森を抜け、まずは御手洗川で手を清めます。 本殿は2棟あり、西本殿には京都を拓いた守護…
【賀茂別雷神社】 かもわけいかずちじんじゃ(上賀茂神社) 京都府京都市北区上賀茂本山339 祭神 賀茂別雷大神 40 上賀茂神社とも呼ばれる賀茂別雷神社は下鴨神社と合わせて山城国一宮でもあります。旧社格は官幣大社で境内には国宝2棟、重要文化財41棟の建築…
頒布場所:賀茂別雷神社 今回の旅を始めるにあたり、まず初めに参拝した賀茂別雷神社で御朱印帳を用意しました。実はこの旅では事前にスケジュールが分からず、神社についてもちゃんと調べなかったもので、初めに参拝した神社に御朱印帳がなかったときのため…
寒くなってきましたね。今回は平成29年の冬、雪の京都へ御朱印旅行した時のお話です。御朱印仲間との旅はこれが初めての事でした。 【実際のスケジュール】移動:レンタカー 2月11日 13:00 お昼 15:00賀茂別雷神社 16:30賀茂御祖神社 2月12日 10:00石清水八…
【井草八幡宮】 いぐさはちまんぐう 東京都杉並区善福寺1-33-1 祭神 八幡大神 応神天皇 58 井草八幡宮の御朱印。初穂料は300円です。 物腰の柔らかな神職さんが書いて下さいました。閉門ギリギリに大人数で押しかけたにも関わらず、丁寧なご対応をいただきま…
【大國魂神社】 おおくにたまじんじゃ 東京都府中市宮町3-1 祭神 大國魂大神 小野大神 小河大神 氷川大神 秩父大神 金佐奈大神 杉山大神 御霊大神 国内諸神 57 武蔵大國魂神社の御朱印。初穂料は300円です。 境内はとても広く参道の先に立派な随神門がありま…
【布多天神社】 ふだてんじんじゃ 東京都調布市調布ヶ丘1‐8‐1 祭神 少名毘古那神 菅原道真公 55 56 55番は境内社の大鳥神社、56番が布多天神社です。 初穂料は300円づつ、巫女さんが書いてくれました。桜とか芙蓉とか花の名前が書かれた番号札で順番を待ちま…
さて、神宮月間も終わり一週間ほどダラダラしましたので、また御朱印旅の記録と御朱印整理に取り掛かります。 そういえば、最近新たに御朱印の横の部分に謎の数字が付くようになりましたが、これは私が御朱印をいただいた順番を表すものです。ただし、最近通…
■五十鈴川 宇治橋より■今日で神宮月間も最終日です! いやあ長かった(笑)明日からはまた更新をサボれるかと思うと喜びもひとしおです(笑 ) 最終日の今日は五十鈴川について書いていきます。 【五十鈴川とは】 五十鈴川は俗界と聖界を分ける川です。この川に…
【神仏習合、神仏分離の先駆け】 現在の神宮を参拝していると、仏教の香りは全くかんじられません。建築はシンプルで最も伝統的かつ日本的な神明造りです。これは歴史の教科書などでよく見る、高床式倉庫のような形をしています。寺院や神仏習合などを彷彿と…
御垣内参拝の方法は過去にも書いた通り、伊勢神宮崇敬会の会員になり、3,000円以上の初穂料をお納めするのが一般的な方法ですが、4月に初めて御垣内参拝をした時には「特別参拝章」というものを使いました。 【式年遷宮特別参拝章とは】 特別参拝章はハガキ…
神宮は125の社から成り立っていますが、いわゆる内宮、外宮を参拝してもその境内には125も社が見当たりません。その多くは二見など各地に点在しています。 この125の社はいくつかに社格が分かれています。よく聞くのは別宮や摂社などですが、いまい…
■伊勢銘菓 おかげ犬サブレ■今日は内宮の鳥居前に広がるおかげ横丁を紹介します 【おかげ横丁とおはらい町】 おかげ横丁やおはらい町は、内宮が紹介されている情報誌を見ると必ずと言っていいほど、ランチやお土産を探せる場所として紹介されています。名前も…
【基本情報】 『瑞垣』みずがき は神宮司庁より年に3回発行される神宮の情報誌です。 記事は神宮司庁広報室により編集されており、国立国会図書館にも所蔵されています。 『瑞垣』とはもともと、両正宮を囲む4つの御垣の内、最も内側にある垣根、つまり最も…
昨日、神宮大麻について書いた記事で「御師が御祓大麻を頒布したのがはじまり」という話を紹介しました。この「御師」ですが、実はとても苦手なところでして、実際どんな人で何をしたのか、ぼんやりとしか理解できていません(笑) 今日は確認の意味もこめてこ…
■神宮司庁 神宮大麻頒布趣意書■ 今日は神宮大麻についてのお話です。 【神宮大麻(じんぐうたいま)とは】 神宮大麻は伊勢の神宮で受けることができるお札です。一般的に神社から頂けるお札は2種類あります。御祈祷をした願意が込められているお札と、ご神体と…
■おはらい町 五十鈴茶屋からの景色■ さて、神宮月間も残り10日を切りました。 だんだん神宮ネタもなくなってきました。毎日ブログを更新すると言うのはとても大変なものですね。何年間も毎日更新を続けられている方は本当に尊敬します。私は11月になったらま…
■賓日館■ 昨日は式年遷宮について書きました。その中で、遷宮の度に社だけでなく神宝も新たに作られることを記しました。今日はその神宝について調べていきます。 【御装束神宝の種類】 神宮の宝物は「御装束神宝」おんしょうぞくしんぽう と呼ばれています…
■赤福本店■ 【式年遷宮とは】 20年に1度社を建て替え、大神様に新しい社にお遷りいただく儀式です。 神宮にはそれぞれの社を建てるための敷地が東西に2つ用意されており、20年ごとに交互に社を建てています。 式年は定められた年と言う意味で、社を20年に1…