【城山八幡宮】
しろやまはちまんぐう
祭神 譽田別命(應神天皇) 息長帯比賣命(神功皇后) 帯中津日子命(仲哀天皇)
(左から52,53,54)
この神社では3種類の御朱印が用意されており、左から城山八幡宮、縁結連理僕、幸ふくろうの御朱印です。初穂料は400円で、最近デザインが変わり、干支の動物の印も押されるようです。御朱印の種類が多いためか、御朱印申込用紙があり、欲しい御朱印のチェックボックスに印をつけて、書いてほしい場所に挟んでお渡しします。
500年以上前から末森城の東北に鎮座していましたが、氏子地域の拡大に伴い、昭和11年に境内の飛び地であった末森城址に銭座したとのことです。
末森城は織田信長の父、信秀が築城し、本城として使っていた御城です。城山八幡宮はこの城跡のほとんどが境内で1万坪もあるようです。境内には階段もあり、ずいぶん頑張って歩いた記憶があります。地図を見るとかなり広く見どころも多い神社なので、また参拝したいと思います。