名産伊勢肉 豚捨
注文したメニュー:牛丼(1000円)
「豚捨」というインパクトのある店名について、パンフレットに面白い説明が掲載されています。
豚捨
なんてふてぶてしい屋号だろうか。
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめた。
人呼んで「豚捨・・・ぶたすて」。
それがいつのまにか屋号になった。
ところがおかしな伝説も生まれた。
この店の牛肉があまりにもうまいから
「豚なんか捨てちまえ!」
と客が豚肉を投げ捨てた。
というのが豚捨のはじまりだという。
「食って、食って、食いまくれ」松山善三 著
なんだか落語みたいなお話ですね。さて、そんな豚捨さんで食事をいただいたわけですが・・・
こちら豚捨さんの店表。11時にお店に到着しましたが、既に行列ができています。この時点で20人くらいでしょうか。あわてて並んだのですが、なんだか様子が変。どうやら店表に並んでいるのはコロッケの持ち帰りをしたい人のようです。
私の後ろに並んでいた親切な女性が、食事は店の中で待っていることを教えてくれました。(違ってたらここに戻ってきていいよ、とまで言ってくれた。)
▼ 食事は店内に入って右奥にある、お食事処の暖簾の前に並んでいました。
待つこと20分ほどで着席することができ、その後10分立たずに注文したメニューが出てきました。私が頼んだのは牛丼です。濃いめの味付けで普段食べている牛丼とは一味違ったパンチの利いた味がします。牛丼には番茶とお味噌汁、紅ショウガがセットで付いてきます。
昼食を食べ終わって、12時ごろに店を出ました。
▼店表の行列は、もうこの時間帯にはこの人数です。正面のグリーンと黄色の暖簾が豚捨さん。数えていないので何人いるかは分かりませんが、コロッケをお求めの方は、お昼前には並んだほうが良さそうですね。
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