【月讀荒御魂宮】
つきよみのあらみたまのみや
《祭神》月讀尊荒御魂
《創建》不明
《由緒》官社に列せられたのは宝亀3(772)年のことです。延暦23(804)年に記された『皇大神宮儀式帳』には4つの宮が1つの瑞垣の中に祭られていたとされており、延長5(927)年の『延喜式』には月讀宮と月讀荒御魂社の2つの宮が同じ瑞垣で囲われていたことが記されています。この時月讀荒御魂社は「小殿」と呼ばれていました。4社がそれぞれの瑞垣を持つようになったのは明治6(1873)年のことです。
月讀宮は4社参拝の順序がありますが、月讀荒御魂宮じゃこのうち2番目に参拝するべき社とされています。
月讀荒御魂宮は平成26(2014)年10月6日、月讀宮と同日に62回目の遷御の儀を迎えています。本殿、幣殿の古材は栃木県足利市の八雲神社にそのまま譲渡され、平成24年の火災で焼失した本殿の再建に使用されました。社一式が移築された八雲神社ではこれを記念し、 新たに月讀荒御魂が合祀されたそうです。
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