1月は仕事が忙しかったにも関わらず、ハイペースで神社巡りをしていました。
1月最後の参拝は南千住の神社巡りでしたが この旅は準備が足りず、お参りしてみたら宮司さんが不在で御朱印をいただけなかったり、そもそも神社の門が閉まっていて参拝もできなかったりしてあまりうまくいきませんでした;
次からはグーグルマップだけに頼らず、ちゃんとツイッターやブログ、公式ホームページを参考にスケジュールを立てようと反省しました。
【実際のスケジュール】
1月14日
11:55 金子福壽稲荷神社
12:05 素盞雄神社
12:25 熊野神社(遥拝)
12:33 日枝神社(遥拝)
12:44 胡録神社
【旅の記録】
▲南千住についてまずはじめに向かったのは金福稲荷神社正式には「金子福寿神社」といいます。
節分祭まで書置きの御朱印のみ頒布しています。
▲熊野神社
なんと永承5(1050)年に源義家によって建てられた1000年もの歴史のある神社です。現在の隅田川が荒川と呼ばれていた頃、大橋を架けるときに奉行が成就祈願をし、文禄3(1594)年、橋が完成するとその残材で社殿が修復されました。これ以来、大橋が架け替えられるたびに神社への祈願と社殿の修復が行われるようになりました。
残念ながら門に鍵がかかっており、参拝することはできませんでした。門の外からうかがえる境内はきれいに整備されており、葉っぱなども落ちていません。住宅街にある神社なので氏子さんたちが定期的にお掃除をしているのかもしれないですね。
▲道中で出会った社。お地蔵さまなどが祀られていそうな雰囲気です。信号のある交差点に鎮座しており、牡丹のようなきれいな花が供えらえています。
▲日枝神社
集合住宅のすぐ近くに鎮座しています。社の周囲の玉垣はつい最近建てられたような色をしています。無人の神社ですが、こちらも氏子さんたちに大切にされている神社のようです。
▲残念ながらこの神社も鍵がかかっており、参拝することはできません。
ですが、最近は無人の神社の銅板が盗まれてしまう事件が多発していますし、防犯上はとてもいいと思います。
▲2社連続で空振りした後は、金色の御朱印が有名な胡録神社へ向かいました。
天気が悪く、神主さんがお留守だったにもかかわらず、たくさん人がおり、家族連れや若者の他にも、大人の集団がいたりしました。
▲お留守の時は自分で日付を入れるタイプの書置きの御朱印をいただけるようですが、せっかくですので御朱印はまた参拝したときにいただこうかと思い、御朱印はいただきませんでした。
今回の旅では5社を訪れ、そのうち2社は参拝ができませんでした。ちょっと残念ですが、これもご縁ですかね。
この時期の御朱印巡りは時間と戦っていたため、道草も食っていません。でも千住のあたりにはちょっと興味をそそられるカフェなどもありましたし、またぶらぶらしたい地域です。