外宮
【大正天皇御手植えの松】たいしょうてんのうおてうえのまつ 参道の右側、神苑の奥にあります。 明治24(1891)年に大正天皇が皇太子のときに御手植えになりました。この時大正天皇は二見の賓日館に滞在されました。 ▲こちらは神苑です。神苑にも立派な松など…
【古殿地】こでんち 外宮正宮の社と古殿地は、平地の東西に隣り合っています。現在は外宮の古殿地は東側にあります。20年毎に東西の土地で交互に遷座が行われ、遷座が終わった後の更地は古殿地、新たに遷座が行われることになった更地は新御敷地と呼ばれます…
【北御門鳥居】きたみかどとりい 裏参道にある鳥居。明治30(1897)年に鉄道ができるまでは、こちらの入り口から参拝するのが一般的だったそうです。